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    <title>YoNakagawa.com</title>
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    <updated>2012-01-05T20:22:17Z</updated>
    
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    <title>CHAKA, a JAZZ singer</title>
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    <published>2012-01-04T19:18:36Z</published>
    <updated>2012-01-05T20:22:17Z</updated>

    <summary>CHAKA を知ったのは、彼女がソロ活動を始めた頃だった。 その「まっすぐな歌」に、心をつかまれた。 PSY・S時代からの音楽は、後で聴いた。 つまり、1996年8月、PSY・S正式解散した後、 19...</summary>
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        <name>Yo Nakagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Music Diary" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
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        <![CDATA[<p><a href="/www.ask.ne.jp/~komiya/mus/cprofile.htm">CHAKA </a>を知ったのは、彼女がソロ活動を始めた頃だった。</p>

<p>その「まっすぐな歌」に、心をつかまれた。</p>

<p>PSY・S時代からの音楽は、後で聴いた。</p>

<p>つまり、1996年8月、PSY・S正式解散した後、<br />
1997年、初のソロアルバム「Delicious Hip」発表時に知ったのだ。<br />
（参加ミュージシャン：James Gadson, David T Walker, Nathan Watts, Bootsy Collins,近田ハルヲ 他）</p>

<p>2002年に、彼女が初のジャズアルバム「CHAKA Jazz」発表してからは、<br />
本気で応援したいと思うようになった。<br />
彼女が歌うジャズには、わたしを惹き付けてやまないものがあったからだ。</p>

<p>あれから、もう10年が経つ。</p>

<p>明日、1月６日に、<a href="http://www.jzbrat.com/">JZ Brat </a>で昨年5月からスタートした「ジャーナリスツ・チョイス」の一環として、<br />
CHAKA のリーダー・ライヴを開催します。<br />
10年、お待たせしました、CHAKAたん。</p>

<p>聞けば、彼女は幼少時からジャズを歌っていたのだそうだ。<br />
パパがジャズ・ミュージシャン、ママがダンサーという音楽的にも、愛情面でも<br />
恵まれた環境で、すくすくと育った。</p>

<p>その「まっすぐな歌声」と「すくすく」が、ジャズに活きている。</p>

<p>生命力が漲っているのだ。<br />
それを、わたしは素晴らしいと思う。</p>

<p>しかも、CHAKAの歌にはスウィングがある。<br />
共感がある。</p>

<p>実は、努力に裏打ちされたテクニック、<br />
スキャットの上手さ、勉強を続ける英語力も確かなのだが、<br />
それよりも「まっすぐな心」が先に聴き手に届けられる点を、より高く評価している。</p>

<p>しかも、聴くたびに歌がよくなっているのだ。<br />
これが、どれだけ大変なことか。</p>

<p>今回のメンバーは、CHAKAをはじめ、<br />
ユキ・アリマサ(pf)、佐藤"ハチ"恭彦（b)、原大力(ds)と、皆さんが洗足学園音楽大学ジャズコースの講師でもある。</p>

<p>ユキ・アリマサの"歌伴"が、また素晴らしい。<br />
歌詞を歌うように、ピアノを奏でる。<br />
技術と(特にシンガーに対する)優しさが見事に融合しなければ、<br />
彼のようにはピアノは鳴らない。</p>

<p><br />
松の内にCHAKAの歌を聞いて、2012年をいい年にしたいというわたしの"魂胆"に、<br />
ぜひご賛同いただきたいと思っています。</p>

<p>お待ちしています！</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2012/01/chaka2008_0049 *-4586.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2012/01/chaka2008_0049 *-4586.html','popup','width=317,height=474,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2012/01/chaka2008_0049 *-thumb-240x358-4586.jpg" width="240" height="358" alt="chaka2008_0049 *.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span><br />
a jazz singer, CHAKA</p>

<p>at <a href="http://www.jzbrat.com/">JZ Brat</a> on Jan.6 (Thr)</p>

<p><br />
Members  :	CHAKA（vo）ユキアリマサ（p）<br />
佐藤"ハチ"恭彦（b）原 大力（ds）<br />
Show Time :	1st：Open 17:30 Start 19:30<br />
        2nd：Start 21:00<br />
Live System : 入替なし 予約￥3,500 当日￥4,000<br />
学生￥2,500（要学生証）</p>

<p>電話：03-5728-0628<br />
(15:00~)<br />
ネットでは24h予約可能</p>]]>
    </content>
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    <title>新年によせて</title>
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    <published>2012-01-01T20:26:42Z</published>
    <updated>2012-01-05T21:27:33Z</updated>

    <summary>明けまして、おめでとうございます。 新年を迎えるうれしさもありますが、 2011年が終わって一息ついている　このお正月。 12月は、今まで　その慌ただしさに苦手だと思ってきましたが、 13月、 14月...</summary>
    <author>
        <name>Yo Nakagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Essay" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yonakagawa.com/">
        <![CDATA[<p>明けまして、おめでとうございます。</p>

<p><br />
新年を迎えるうれしさもありますが、<br />
2011年が終わって一息ついている　このお正月。</p>

<p>12月は、今まで　その慌ただしさに苦手だと思ってきましたが、<br />
13月、<br />
14月と続かずに<br />
12月で終わるこの暦の素晴らしさに<br />
気がついた元旦でした。</p>

<p>くぎり、は素晴らしい効用がありますね。</p>

<p>もちろん、被災された方々、<br />
お身内を亡くされた方々のことは忘れていません。</p>

<p>原発事故の収拾は、何より大きな願いでもあります。</p>

<p><br />
でも、前に進むには、何か「きっかけ」が必要です。<br />
その最たるものが、お正月。</p>

<p></p>

<p>祈ることで、新年を始めました。<br />
こんなに祈ったことは　ないかもしれません。</p>

<p>日本の平穏を祈り疲れた頃、<br />
祈りは、人類の平穏になりましたが、<br />
夜が明ける前に、それもわたしの人間としての勝手な願い・エゴではないかと思うようになりました。</p>

<p>でも、いいんです、エゴでw</p>

<p>子供たちを守りたい。<br />
地球を守りたい。</p>

<p><br />
どうか、無事な一年でありますように。</p>

<p>どうかこの地球が、天寿をまっとうできますように。</p>

<p>個人的には、よき変化に対応できる　姿勢を保てますように。</p>

<p><br />
今年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2012/01/2012賀状-4589.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2012/01/2012賀状-4589.html','popup','width=1936,height=2592,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2012/01/2012賀状-thumb-240x321-4589.jpg" width="240" height="321" alt="2012賀状.JPG" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span></p>]]>
    </content>
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    <title>Jane Birkin&apos;s bravery /ジェーン・バーキンの震災復興支援</title>
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    <id>tag:yonakagawa.com,2011://1.646</id>

    <published>2011-12-13T15:21:08Z</published>
    <updated>2011-12-13T16:40:22Z</updated>

    <summary>白いシャツに黒いパンツ。 そんなシンプルな衣装なのに、華と温かさがあるのはジェーン・バーキンならではでした。 11月25日、東京国際フォーラム　ホールC 、たった一夜の日本公演。 彼女をスターダムへと...</summary>
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        <name>Yo Nakagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Music Diary" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yonakagawa.com/">
        <![CDATA[<p>白いシャツに黒いパンツ。<br />
そんなシンプルな衣装なのに、華と温かさがあるのはジェーン・バーキンならではでした。</p>

<p>11月25日、東京国際フォーラム　ホールC 、たった一夜の日本公演。</p>

<p>彼女をスターダムへと押し上げた鬼才にして、愛するパートナー、セルジュ・ゲンズブールが彼女のために書き下ろした78曲中、21曲を歌う今回の公演。</p>

<p>今年はゲンズブール没後20周年に当たりますが、ノスタルジーを超え、彼女は自由とは、愛とは何なのだと問いかけてきました。</p>

<p>その可憐で無垢な声、と同時に温かな人間性を感じさせる表現に、深く魅了されたのですが、<br />
その鍵はミュージシャンの人選が握っていたのです。</p>

<p>ジェーンが言いました。<br />
「東日本大震災が起き、わたしは何をおいても日本に行かなくてはと決心し、自費で飛んできた。</p>

<p>渋谷クラブ・クアトロで東日本震災復興支援ライヴをやることができたのだけれど、ほんとうに準備時間が短なかったのね。</p>

<p>コーディネイトをしてくれた、PARCOの幸子も大変だったと思う。</p>

<p>そんななか駆けつけてくれた4人のミュージシャンとツアーをすると、そのときから決めていた。そう、わたし、あなたにも話したわよね？</p>

<p>今回のツアーは、"VIA JAPAN"と名づけた理由も、わかってくれるでしょう？」</p>

<p>だから、一風変わった編成だったのです。<br />
中島ノブユキ(音楽監督、ピアノ)、金子飛鳥(バイオリン)、<br />
坂口修一郎（トランペット/トロンボーン）、栗原務(ドラムス)。</p>

<p>中島ノブユキによるたくみな編曲が、金子飛鳥がストリングス・セクションを、坂口修一郎がホーン・セクションすべてを担当しているかのような、錯覚を起こさせます。<br />
シンプルにして豊潤な音の連なり。</p>

<p>そのサウンドは、ジェーンにとても似合っていました。</p>

<p>ジェーンは飛鳥さんとデュエットをユーモラスに歌い、あるときはステージに腰掛けて歌うのですが、そこに演出という匂いは感じられません。<br />
彼女はいつも裸の心で聴衆と、そして自分と、向き合うからです。<br />
（いつも、誰とでも)</p>

<p>ステージが進み「ジェーンB、私という女」「バビロンの妖精」といったヒット曲になると、満員の会場も一段と熱を帯びます。そう、いち早く３月のあの時点で日本に飛んできてくれた彼女に、わたしたちは会場を満員にするという熱意をもって応えたのでした。</p>

<p>そのジェーンはといえば、コンサート中、一言も震災復興支援とは口にしませんでした。</p>

<p>「言わずに伝えるために、この４人とステージに立ったんですもの。</p>

<p>世界の人が彼らの笑顔を見、素晴らしい演奏を聴くことで、日本が今直面している苦難を思い出し、日本ががんばっていることを感じてくれる。<br />
そして、また世界が日本を応援してくれると信じている」</p>

<p>ジェーンの有言実行には、頭がさがります。<br />
彼女が信じている日本の明るい（そして危険の少ない)ミライを、わたしたちが信じられなくてどうするのでしょう。</p>

<p>わたしがジェーンのことを勇敢だと言うと、彼女は笑ってこう言うのです。</p>

<p>「わたしはイギリス人でしょ。日本もだけれど、島国の人って様々な危険に遭遇してきたから、恐がりじゃないのよ、きっと」</p>

<p>アメリカ〜カナダ・ツアーは12月11日のニューヨーク、タウンホール公演まで続き、その成功を中島さんがTwitterで伝えています。</p>

<p>「NY公演終了！北米ツアー・ファイナルは、最終日にふさわしく、自由度を増して、そしてパッションも増していた」</p>

<p>会場中が耳になり、彼女の歌とことばに耳を傾けたに違いありません。<br />
日本公演でも、そうでしたから。<br />
ヨーロッパの公演では、音楽監督でもある彼だけ日本から呼び、他のメンバーはヨーロッパ在住の日本人ミュージシャンで行われました。</p>

<p>「ぜったいに日本人じゃなければ、ならなかったの」</p>

<p>そう笑顔できっぱりと語るジェーンは、メンバー紹介のとき、彼らの肩に触れ、中島さんにはひざまずいて「マエストロ」と呼び、仰ぎ見たのでした。</p>

<p>"VIA JAPAN"は年が明けたらまた続き、来年3月まで世界をまわります。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/12/DSC_9440-4456.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/12/DSC_9440-4456.html','popup','width=2500,height=1668,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/12/DSC_9440-thumb-240x160-4456.jpg" width="240" height="160" alt="DSC_9440.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>　photo by Shoichi Kajino<br />
Jane and the Japanese musicians</p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/12/DSC_3041-4459.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/12/DSC_3041-4459.html','popup','width=2500,height=1656,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/12/DSC_3041-thumb-240x158-4459.jpg" width="240" height="158" alt="DSC_3041.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span> her voice is pure and warm.</p>

<p></p>

<p>公演プログラム</p>

<p>1.馬鹿者のためのレクイエム<br />
2.トンベ・デ・ニュー<br />
3.ディ・ドゥ・ダー<br />
4.おびえた笑顔<br />
5.雪の下のマリー<br />
6.いつわりの恋<br />
7.プレイ・ナイフ<br />
8.ジョニー・ジェーンのバラード<br />
9.さよならは早すぎる<br />
10.X型クラセックス<br />
11.ささいなこと<br />
12.別離の歌<br />
13.コミック・ストリップ<br />
14.失いし恋<br />
15.ジェーンB.私という女<br />
16.キスのテクニック<br />
17.アー！メロディー<br />
18.虹の彼方<br />
19.愛のイニシャル<br />
20.バビロンの妖精<br />
21.シック</p>

<p>作詞・作曲（一部共作）<br />
Serge Gainsbourge</p>]]>
    </content>
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    <title>菊地成孔 幻のクインテット・ライブ・ダブat JZ Brat</title>
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    <published>2011-10-01T17:17:37Z</published>
    <updated>2011-10-03T14:59:44Z</updated>

    <summary>菊地成孔さんは、超がつくほど真面目な人である。 なんて書くと、イメージを壊すなと、叱られるでしょうね。 彼自身が照れて書けば、「ワーカホリック」ということになるのですが、 実態は仕事中毒という病いとは...</summary>
    <author>
        <name>Yo Nakagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Music Diary" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yonakagawa.com/">
        <![CDATA[<p>菊地成孔さんは、超がつくほど真面目な人である。</p>

<p>なんて書くと、イメージを壊すなと、叱られるでしょうね。</p>

<p>彼自身が照れて書けば、「ワーカホリック」ということになるのですが、<br />
実態は仕事中毒という病いとはほど遠く、「音楽への希求」とでもいいましょうか、very very真っ当な音楽への献身の気持ちが強いので、<br />
ことばとしては「マジメ」の方がより正しいと思います。</p>

<p>彼の活動が多岐にわたることは、ご存知の通り。<br />
それを、彼自身が整理して語ってくれているので、装いを新たにした菊地さんのサイト<a href="http://www.kikuchinaruyoshi.net/">「第三インターネット」</a>から盗用します。</p>

<p>「現在ワタクシ、レギュラーのバンドを３つ（ダブセクステット、ペペトルメント・アスカラール、DCPRG）と、<br />
準レギュラーなユニットを二つ（クインテット・ライブ・ダブ、花と水）、<br />
定期的なパーティーオーガナイズをひとつ（HOT HOUSE）運営していますが、今年は早くも年内、これら総ての物件のスケジュールがフィクスされましたので、一覧します。<br />
久しぶりのクインテット・ライブ・ダブもあります。詳しくは<ahref="http://www.kikuchinaruyoshi.net/diary/">日記を</a>。」</p>

<p>はい、そこで、本題です！<br />
その「クインテット・ライブ・ダブ」ギグですが、わたしが頼んだのです。<br />
いえ、頼み込みました。</p>

<p>わたしは言いました。<br />
「菊地さんのエロいサックスが聴きたいの。<br />
HOT HOUSEは踊るには楽しいけど、演奏しないサキソフォン奏者って、<br />
どうなの？<br />
<a href="http://www.youtube.com/watch?v=xjDoBV964Ak&fmt=18">ペペ公演</a>も最近少ないし、『官能の音楽家』としては怠惰なんじゃないかしら？<br />
陽水さんの<a href="http://www.youtube.com/watch?v=p4kqRzOEaO4&feature=related">〈ジェラシー〉</a>を吹いていたような、<br />
あんなエロスぎりぎりのテナーが聴きたい！」</p>

<p>彼本人には言えませんが、わたしは常々思ってきました。<br />
もし菊地さんが、活動を絞ってサックスと作曲に集中したら、<br />
スゴいことになるにちがいない。</p>

<p>でも。彼はそうしません。<br />
双子座だから。<br />
あるいは、「基本が水商売ですから」てなことで逃げて、本音を語りませんが、<br />
きっとホリスティックに活動を見ろと、<br />
「菊地成孔」がひとつの作品なんだと言いたいんでしょうね。<br />
ジャン・コクトーのように（キャッ! )</p>

<p>菊地さんが続けました。</p>

<p>「ダブセクステットが、イケメン揃えた、ホスト・クラブ。<br />
ペペトルメント・アスカラールは、お姉さんもいるクラブで、踊り子さんがいてもいい。<br />
DCPRGは、ディスコ！ ディスコ！</p>

<p>ぼくはエンターテインメントだと、平岡(正明)さんにも言われ、その自覚もあります。<br />
お客さんや楽団員、みんなが調子良ければ、それでいいというか、<br />
調子良くなきゃダメなんです」</p>

<p>それから、かれこれ数ヶ月。<br />
わたしがあまりシツコイので、<br />
渋谷の<a href="http://www.jzbrat.com/">JZ Brat</a>でやっている「ジャーナリスツ・チョイス」の一環として、<br />
菊地さんが出演してくださることになりました。</p>

<p>「他でやっているのはイヤ！」<br />
という我がままを聞き入れてくださり、「クインテット・ライブ・ダブ」での登場です。</p>

<p>「クインテット・ライブ・ダブ」は、いわば「ダブセクステット」の前身ともいえるバンドで、<br />
菊地さんががアコースティック・ジャズにダブ処理を加えた最初のバンドです。</p>

<p>わたしも、六本木ヒルズで一度見たことがあるくらい。<br />
「幻」と言われているバンドなのです。</p>

<p>【クインテットライブ・ダブ】のメンバーは、<br />
菊地成孔（sax）坪口昌恭（p）藤井信雄（ds）菊地雅晃（b）パードン木村（live dub） </p>

<p>どうです？<br />
楽しみでしょう〜</p>

<p>予約が始まりましたが、<br />
こういうライヴは、ほんとうは貸し切りで一人で観たいですね。ははは。</p>

<p>吹いてもらいます、<br />
歌ってもらいます、菊地成孔。</p>

<p>「聖子チャン楽曲も歌ってね」<br />
と頼んでおきました。</p>

<p>ぜひ、お運びください！<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/10/NK_2009_6_63×50-4450.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/10/NK_2009_6_63×50-4450.html','popup','width=1417,height=1807,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/10/NK_2009_6_63×50-thumb-240x306-4450.jpg" width="240" height="306" alt="NK_2009_6_63×50.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>Naruyoshi Kikuchi</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/10/NK_2009_9_75×50-4453.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/10/NK_2009_9_75×50-4453.html','popup','width=787,height=1188,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/10/NK_2009_9_75×50-thumb-240x362-4453.jpg" width="240" height="362" alt="NK_2009_9_75×50.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>Kikuchi at his stronghold,Kabuki-cyo Shinjyuku</p>

<p></p>

<p><br />
   ◆　　　　　◆　　　　　◆</p>

<p>菊地成孔クインテット・ライブ・ダブ</p>

<p>YO NAKAGAWA PRESENTS <br />
NIGHT OF JAZZ & ECHO<br />
〜ジャーナリスツ・チョイス vol.7 中川ヨウ〜</p>

<p><br />
公演日	: 	2011/11/15<br />
会場 	: 	JZ Brat （渋谷セルリアンタワー2F)<br />
1st 開場 	: 	17:30　　　　開演 	: 	19:00<br />
2nd開場 	: 	20:40　　　　開演 	: 	21:40<br />
料金（税込） 	: 	入れ替え制　<br />
　前売り\5,500(税込)  　当日\6,000(税込)</p>

<p>予約先 	: 	<a href="http://www.jzbrat.com/">JZ Brat </a> web上は24h予約可能 <br />
TEL 03-3475-0411　(平日15:00~21:00)</p>]]>
    </content>
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    <title>クリスタルバンク移転</title>
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    <id>tag:yonakagawa.com,2011://1.634</id>

    <published>2011-08-15T07:12:32Z</published>
    <updated>2011-08-15T07:45:25Z</updated>

    <summary>水晶の透明な輝きが、好きです。 以前から好きだったのですが、夫同士が友人だという濃い縁が元で、 クリスタルバンクの横山悦子さんに、水晶のことをいろいろ教えていただいている昨今。 3月にお店を移転された...</summary>
    <author>
        <name>Yo Nakagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Essay" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yonakagawa.com/">
        <![CDATA[<p>水晶の透明な輝きが、好きです。</p>

<p>以前から好きだったのですが、夫同士が友人だという濃い縁が元で、<br />
<a href="http://www.banku.co.jp/">クリスタルバンク</a>の横山悦子さんに、水晶のことをいろいろ教えていただいている昨今。</p>

<p>3月にお店を移転されたのですが、なかなかチャンスがなく、やっと遊びに行くことができました。</p>

<p>すてきなお店！<br />
表参道からちょっと入ったところにあるのですが、そこは別世界のように静かな住宅街。<br />
そこに凛と立つ建物のNorth Wingに、クリスタルバンクがありました。</p>

<p>中は、ご覧のように天然石がずら〜</p>

<p>最近は、パワーストーンというのかしら、天然石流行りですよね。<br />
でも、わたしたち素人には、どれが本物かちょっとわからない。<br />
ここはその点、天然の石/ 水晶しか扱わない、こだわりのお店ですから安心です。</p>

<p>でも、天然クリスタルだからこそ、洗浄を必ずするように、太陽の光には当てないようにといった注意も受けます。</p>

<p></p>

<p>わたしも、遊びに行きかたがた、悦子さんにクリスタルのブレスレットを結び直していただきました。<br />
洗浄も、沈香の香りをたきしめてやってくださいました。</p>

<p>水晶の洗浄の方法は、<a href="http://www.banku.co.jp/hpgen/HPB/entries/3.html">こんな風に</a> やります。<br />
わたしは、塩水につける方法で。</p>

<p>でも、自分でやるより、悦子さんの方が上手いんですねw</p>

<p><br />
輝きを増したキラキラ水晶のブレスを手にまいて、<br />
この夏を乗り切ります。</p>

<p><br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/08/IMG_1743-4398.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/08/IMG_1743-4398.html','popup','width=1935,height=2592,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/08/IMG_1743-thumb-240x321-4398.jpg" width="240" height="321" alt="IMG_1743.JPG" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>天然石専門店、クリスタルバンクの横山悦子さん。翻訳家でもあります。</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/08/IMG_1742-4401.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/08/IMG_1742-4401.html','popup','width=1935,height=2592,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/08/IMG_1742-thumb-240x321-4401.jpg" width="240" height="321" alt="IMG_1742.JPG" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span><a href="http://www.banku.co.jp/">クリスタルバンク</a>外観：神宮前4-22-12, N1</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>Makoto Ozone&quot;LIVE &amp; LET LIVE - LOVE FOR JAPAN&quot;</title>
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    <id>tag:yonakagawa.com,2011://1.632</id>

    <published>2011-07-22T16:52:18Z</published>
    <updated>2011-07-22T17:23:21Z</updated>

    <summary>3.11が起きてすぐ、小曽根真がしたのは、世界にいるミュージシャンの友人にメールすることでした。 彼の呼びかけで、ワールドワイドなヴァーチュオーゾが東日本震災復興のために一堂に会した本作。 ミュージシ...</summary>
    <author>
        <name>Yo Nakagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Music Diary" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yonakagawa.com/">
        <![CDATA[<p>3.11が起きてすぐ、小曽根真がしたのは、世界にいるミュージシャンの友人にメールすることでした。</p>

<p>彼の呼びかけで、ワールドワイドなヴァーチュオーゾが東日本震災復興のために一堂に会した本作。</p>

<p>ミュージシャンシップの温かさに、胸を熱くして聴きました。</p>

<p>チック・コリア(p)、そして師であるゲイリー・バートン(vib)とはチックの住むフロリダで、「ブルー・ボッサ」をレコーディング。その美しき情熱。</p>

<p>コリア夫人、ゲイル・モラン・コリアが歌う「サマータイム」には、この夏のための祈りがこめられています。</p>

<p>ちょうどノー・ネイム・ホーシズのミックスのためにニューヨークに行く予定があった小曽根は、クリスチャン・マクブライド　(b)とジェフ・"テイン"・ワッツ(ds)と 、テインの曲「ゴールデイズ」でハードなグルーヴを聴かせ、そこにランディ・ブレッカー(tp)が加わった「ノー・グレイター・ラヴ」では骨太のスウィングを披露します。<br />
このメンバーでは、別途レコーディングしてもらいたいw</p>

<p>アナ・マリア・ヨペック(vo)とは東京、サントリーホールでコンサートがあったばかりですが、ポーランド録音のショパン作曲「クヤヴィアク」が心を清めるよう。</p>

<p>ウクレレの既成概念を超えるジェイク・シマブクロとは、ジェイク曲の「ヴァリエーションズ・オン・ア・ダンス」で超絶デュオ。<br />
ウクレレとはとうてい思えない、テク＆曲想なんです。</p>

<p>パキート・デリヴェラ(cl)との14人編成の「	アダージョ」は、モーツァルトをモチーフに楽しく。</p>

<p>最後に収められた、唱歌「ふるさと」は、女優で小曽根夫人である神野三鈴の歌唱で。<br />
彼女の澄んだ歌声と、小曽根の温かなピアノが、天にも届くまっすぐさで心を打ちます。</p>

<p>このすべての録音が、震災復興のために行われたのです。<br />
感謝しかありません。</p>

<p>このCD「LIVE & LET LIVE - LOVE FOR JAPAN」の収益は、すべて公益社団法人企業メセナ協議会GBFund（芸術・文化による震災復興支援ファンド）に寄付されるそうです。</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/image006-4394.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/image006-4394.html','popup','width=149,height=228,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/image006-thumb-240x367-4394.jpg" width="240" height="367" alt="image006.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>Makoto Ozone（pf,comp)</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/image007-4366.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/image007-4366.html','popup','width=188,height=187,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/image007-thumb-240x238-4366.jpg" width="240" height="238" alt="image007.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>This is the album cover and also the list of the musicians who played with Oz</p>]]>
    </content>
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    <title>Sandii&apos;s ALOHA Therapy</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yonakagawa.com/diary/post-242.html" />
    <id>tag:yonakagawa.com,2011://1.629</id>

    <published>2011-07-12T07:57:28Z</published>
    <updated>2011-08-03T07:23:44Z</updated>

    <summary>実は、作夏からHulaを始めたんです。 わたしは、高校時代ホノルルにあるプナホウ・スクールに留学していたのですが、その頃、ハワイには「ハワイアン・ルネッサンス」という大きな動きが起こっていました。 こ...</summary>
    <author>
        <name>Yo Nakagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Music Diary" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yonakagawa.com/">
        <![CDATA[<p>実は、作夏からHulaを始めたんです。</p>

<p>わたしは、高校時代ホノルルにあるプナホウ・スクールに留学していたのですが、その頃、ハワイには「ハワイアン・ルネッサンス」という大きな動きが起こっていました。</p>

<p>ことばも、食べ物も、カヌーも、もちろん音楽も。<br />
アメリカ政府によって禁止されていたハワイの伝統文化を今こそ掘り起こそうと、若者たちが運動を起こしていたのです。<br />
Hulaにしても、観光客相手ではない、古典の掘り起こしが始まっていました。</p>

<p>王族の血をひくという友人に誘われるままにフラ・レッスンについていくと、床に汗をしたたらせる非常にハードなもので、Hulaの既成概念がそこで一気にくずれたのでした。</p>

<p>急にHulaを始めたのには、きっと深い意味があると思うのですが、ここでは昨年の夏が暑かったからということにしておきましょうw</p>

<p>でも、習うならこの人と、わたしが決めていた人がいます。</p>

<p>それが、クムフラ・サンディー・マヌメレ・ラニアーケア、<br />
シンガーとしてはSandii と名乗る師匠です。</p>

<p>彼女のいう「ALOHA セラピー」の考え方に共鳴していましたし、<br />
サンディー・クムのスタジオでは、(テープではなく)師であるサンディーが歌う歌で、Hulaが習える。ハワイのように。<br />
　　　　　　◆　　　　　　◆　　　　　　◆</p>

<p>サンディーは、世界歌謡祭で最優秀歌唱賞を獲得し、日本でデビューしました。<br />
1980年代はサンディー＆ザ・サンセッツとして世界をツアーし、ワールド・ミュージックの先駆者としてワールドワイドに高名でした。</p>

<p>サンセッツ解散後、十代を過ごしたハワイの伝統を伝えるべく、ハワイアンを歌い、Fulaの指導にあたってきたのです。</p>

<p>サンディー・クムが、こんなことを話してくださいました。</p>

<p>「その過渡期に、死を思うほど辛いことがあったのです。<br />
音楽とプライヴェートのパートナーが、年齢が半分ほどの若い女性に恋をしてしまった。<br />
行ってもいいと言えば、行ってしまうし、行かないでと言っても行ってしまう。</p>

<p>このまま、死んでしまおうか、と、運転していてふと思ったことがありました。<br />
そのとき、ハワイのフラの恩師に助けられたんですね。<br />
ハワイの母であるクムが、わたしを呼ぶ叫び声が聞こえた。</p>

<p>正気に返り、家に戻ると、実際にクムからの留守電が入っていました。</p>

<p>それからは、『立ち上がるためにフラのステップはある』という教えに支えられ、夢中でベーシックなステップを踏みました。<br />
それ以降、学び続けています」</p>

<p>彼女は、2001年に自身のフラ・スタジオを創設し、今や生徒の数は800名を数えます。<br />
2005年には、その修行が認められ、Hulaの系譜を守っていく"クムフラ"の称号を正式に与えられています。</p>

<p>またSandiiは、並行してハワイの名曲を録音したアルバムを発表し続け、最近作『サンディーズ・ハワイ・5』にも21曲のやさしさに溢れたハワイアンが収録されています。<br />
　<br />
そして、この夏、ポニーキャニオンからも『サンディーズ昭和ハワイアン』がリリースされました。</p>

<p>歌謡ハワイアンとは対極にある、スピリチュアルな音楽性をかかげてきた彼女が、なぜ、今、"昭和ハワイアン"なのでしょうか？<br />
その問いに、サンディー・クムが微笑みながら答えてくれました。</p>

<p>「震災後、自分に何ができるのだろうかと自問しました。<br />
聴きたいと思える音楽がなくて、思い至ったのが"昭和ハワイアン"でした。</p>

<p>以前のわたしなら、『冬の浜辺は、さびしくて』と歌うと、ハワイには冬はないのにと思ったでしょうねw<br />
でも、今ならそれも立派なフラだと思えますし、その浜辺が世界の海につながっていると、視野も広がりました。</p>

<p>昭和に日本で愛されたハワイアンを、ウクレレ１本で歌うことで、聴いてくださる方の心に寄り添うことができたらと願ったのです」</p>

<p>シンガーにとって、たった１本のウクレレでの録音は容易ではありません。<br />
アカペラと同じ歌唱力を要求されますから。</p>

<p>でも、今作でウクレレのつまびきとともに届けられるサンディーの歌声は、どこまでも清明で、聴いているといつしか心にそよ風が吹くのです。</p>

<p>そこに癒しの力が宿っているのを、強く感じます。<br />
それも、かわいく宿っているので、押し付けがましくありません。<br />
限りなく、やさしいのです。</p>

<p>あくまでも、花のように、月のように、やさしい風のように、そっと聴き手に寄り添ってくれるのです。<br />
　　　　　　◆　　　　　　◆　　　　　　◆</p>

<p>発売記念に、7月26日(火)、渋谷セルリアンタワー内にある<a href="http://www.jzbrat.com/"> JZBrat</a>でライヴを行ないます！</p>

<p>お店が５月から始めたプロジェクト、"ジャーナリスツ・チョイス"の第３弾に選ばせていただき、わたくし、中川ヨウの大のオススメということで開催させていただきます。</p>

<p>フラ・ガールたちも12名加わって、古典フラである"カヒコ"で場を清め、『サンディーズ昭和ハワイアン』の楽曲を披露。<br />
そして、最後はタヒチアンで、にぎやかに夏を寿ぐという進行です。</p>

<p>そこには、きっとサンディー・クムならではの、祈りがこめられるはず。<br />
彼女が言いました。</p>

<p>「世界平和が実現するとしたら、それは一人ひとりの心の平和からしか生まれません。</p>

<p>フラはそこに行きつくための、ひとつの分かりやすい道だと思っています。</p>

<p>ハワイアンを歌うと、自分は果たしてそう生きているかしらと、自問できるのです」</p>

<p>7月26日(火)、JZ Bratでお待ちしています。<br />
わたしも終夜いますので、どうぞお運びください〜<br />
　</p>

<p></p>

<p><br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_4404.FIN.0-4375.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_4404.FIN.0-4375.html','popup','width=1167,height=887,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_4404.FIN.0-thumb-240x182-4375.jpg" width="240" height="182" alt="IMG_4404.FIN.0.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>クムフラSandiiの  JZ Brat公演は<br />
7月26日(火）19:00~ と　21:30~ の2ショー<br />
入れ替え制　￥5,500-です。<br />
予約は、<a href="http://www.jzbrat.com">JZ Brat まで</a></p>

<p></p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_4315.FIN-4378.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_4315.FIN-4378.html','popup','width=1286,height=885,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_4315.FIN-thumb-240x165-4378.jpg" width="240" height="165" alt="IMG_4315.FIN.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>カワイイ女性で、包容力もあって、わたしたち生徒はサンディー・クムが大好きなのです</p>

<p></p>

<p></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/intgzomeisxx_201100000417_001-1-4381.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/intgzomeisxx_201100000417_001-1-4381.html','popup','width=200,height=200,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/intgzomeisxx_201100000417_001-1-thumb-240x240-4381.jpg" width="240" height="240" alt="intgzomeisxx_201100000417_001-1.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>『サンディーズ昭和ハワイアン』「夏の日の思い出」「南国の夜」「小さな竹の橋で」など、昭和に流行したハワイアン楽曲集。</p>

<p></p>

<p></p>

<p><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_4404.FIN-4384.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_4404.FIN-4384.html','popup','width=1880,height=2816,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_4404.FIN-thumb-240x359-4384.jpg" width="240" height="359" alt="IMG_4404.FIN.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span><br />
</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>Lady GAGA says</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yonakagawa.com/diary/post-241.html" />
    <id>tag:yonakagawa.com,2011://1.628</id>

    <published>2011-07-11T07:19:17Z</published>
    <updated>2011-07-11T07:40:39Z</updated>

    <summary>レディー・ガガの『ボーン・ディス・ウェイ』が圧巻だ。 奇抜なファッションや過激なビデオクリップが話題になりがちな彼女だが、今作ではそこで生まれた幻想を葬り去るほどの、深みのある音楽的魅力が浮き彫りにな...</summary>
    <author>
        <name>Yo Nakagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Music Diary" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yonakagawa.com/">
        <![CDATA[<p>レディー・ガガの『ボーン・ディス・ウェイ』が圧巻だ。</p>

<p>奇抜なファッションや過激なビデオクリップが話題になりがちな彼女だが、今作ではそこで生まれた幻想を葬り去るほどの、深みのある音楽的魅力が浮き彫りになっている。</p>

<p>彼女の狙い通りに、その奇抜さが気になる人は、一度目をとじてガガの歌を聴いてほしい。<br />
たいへんなソングライティング力、<br />
まだまだ伸びそうな歌唱力に、きっと驚くだろう。</p>

<p>ガガが言った。</p>

<p>「今作はとてもプライヴェートな内容になっている。<br />
これまでの２作を経て、ひとつの答えに辿り着いたの。</p>

<p>それは、『わたしはわたし』ということ。<br />
これがわたしの運命で、自分のアートを表現することが定めだと悟った」</p>

<p>サウンド的には、低音使いの上手さと過激な歌詞で魅せる「ガバメント・フッカー」、<br />
スパニッシュ・テイストを加味してドラマティックに盛り上げる「アメリカーノ」。</p>

<p>歌詞では、ユダを愛した女を歌う「ジューダス」。</p>

<p>16世紀の英国女王メアリー1世に素材をとった「ブラッディー・マリー」などでの深化が印象に残る。</p>

<p><br />
レディー・ガガ、益々の進化が期待できる。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/image007-4366.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/image007-4366.html','popup','width=249,height=245,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/image007-thumb-240x236-4366.jpg" width="240" height="236" alt="image007.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>　Lady GAGA "Born This Way"</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/写真-4369.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/写真-4369.html','popup','width=299,height=450,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/写真-thumb-240x361-4369.jpg" width="240" height="361" alt="写真.JPG" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>@ famous TV talk show "Tesuko's Room"</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/写真-4372.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/写真-4372.html','popup','width=436,height=661,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/写真-thumb-240x363-4372.jpg" width="240" height="363" alt="写真.JPG" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span> GAGA's arrival at NRT airport </p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>七夕祭2011@ 慶應義塾SFC</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yonakagawa.com/education/2011-sfc-1.html" />
    <id>tag:yonakagawa.com,2011://1.625</id>

    <published>2011-07-05T17:39:32Z</published>
    <updated>2011-07-05T18:10:19Z</updated>

    <summary>7月2日は、慶應義塾湘南台キャンパスの学園祭である、七夕祭でした。 Rockと祭り囃子がミックスする響きのなか、今年も多くの参加者をえて開催されました。 研究発表をしている研究室もあるのですが、それは...</summary>
    <author>
        <name>Yo Nakagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Education" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yonakagawa.com/">
        <![CDATA[<p>7月2日は、慶應義塾湘南台キャンパスの学園祭である、七夕祭でした。</p>

<p>Rockと祭り囃子がミックスする響きのなか、今年も多くの参加者をえて開催されました。</p>

<p>研究発表をしている研究室もあるのですが、それはさておきw<br />
ここでは、七夕祭名物の浴衣姿の皆さんをお見せします。</p>

<p>わたくしたち小川研では、秋卒業生の中間発表があったので、そちらはひじょ〜に真剣な雰囲気で行い、<br />
その後、OPやゼミ生と屋台に行き、KOEの「創作餃子」を（こわごわ）食べ、ヨーヨー釣りを見たりして楽しい時間をすごしました。</p>

<p>わたしは、どこでもそうですが、つい音楽の鳴る場所に導かれます。<br />
屋外ステージでも、シンガーは浴衣（男子ドラマーの浴衣姿はちょっと心配でしたw）<br />
オーケストラも全員浴衣姿です。</p>

<p>演奏力も、それぞれ大したものです。</p>

<p><br />
そして、夜の花火がきれいだったそうです。</p>

<p>SFCの夏の風物詩です。</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1338-4336.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1338-4336.html','popup','width=2592,height=1936,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1338-thumb-240x179-4336.jpg" width="240" height="179" alt="IMG_1338.JPG" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>七夕祭は、浴衣姿の学生さんでいっぱい</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1341-4339.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1341-4339.html','popup','width=2592,height=1936,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1341-thumb-240x179-4339.jpg" width="240" height="179" alt="IMG_1341.JPG" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span><br />
<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1337-4342.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1337-4342.html','popup','width=2592,height=1936,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1337-thumb-240x179-4342.jpg" width="240" height="179" alt="IMG_1337.JPG" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>男子の浴衣率がとても高いことでも、知られる</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1354-4345.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1354-4345.html','popup','width=2592,height=1936,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1354-thumb-240x179-4345.jpg" width="240" height="179" alt="IMG_1354.JPG" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>オケも浴衣なら、女子指揮者もかわいい浴衣姿</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1351-4348.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1351-4348.html','popup','width=1935,height=2592,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1351-thumb-240x321-4348.jpg" width="240" height="321" alt="IMG_1351.JPG" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>小川研の重田くんは、キーボードで活躍！</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/xxDSC_6284-4351.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/xxDSC_6284-4351.html','popup','width=1600,height=1060,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/xxDSC_6284-thumb-240x159-4351.jpg" width="240" height="159" alt="xxDSC_6284.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>夜は花火！ photo by Katsuhiko Ogawa</p>]]>
    </content>
</entry>

<entry>
    <title>Branford Marsalis &amp; Joey Calderazzo &quot;Song of Mirth and Melancholy&quot;</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yonakagawa.com/diary/branford-marsalis-joey-calderazzo-song-of-mirth-and-melancholy.html" />
    <id>tag:yonakagawa.com,2011://1.623</id>

    <published>2011-07-04T03:25:39Z</published>
    <updated>2011-07-04T04:41:24Z</updated>

    <summary>今日は、アメリカ合衆国の独立記念日だなと思い巡らせつつ、ジャズ界を牽引するサックス奏者、ブランフォード・マリサリスの新作について書きたいと思います。 ブランフォードが、新作について語る前に、東日本大震...</summary>
    <author>
        <name>Yo Nakagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Music Diary" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yonakagawa.com/">
        <![CDATA[<p>今日は、アメリカ合衆国の独立記念日だなと思い巡らせつつ、ジャズ界を牽引するサックス奏者、ブランフォード・マリサリスの新作について書きたいと思います。</p>

<p>ブランフォードが、新作について語る前に、東日本大震災のお見舞いを伝えたいと、次のように語りました。<br />
「３月11日、東日本を襲った地震、津波という天災の猛威に呆然とし、続けて起こった原子力発電所の事故という人災に戦慄を覚えました。<br />
亡くなられた方々に心から哀悼の意を表し、被災した方々が徐々に平安を取り戻すことができる環境が整うことを願っています。</p>

<p>ハリケーン、カテリーナにより故郷であるニューオーリンズが壊滅的な被害を受けたときも、深い喪失感を覚えましたが、今回の日本の被災は規模が違います。被災した方々の損失、心の痛みは計り知れません。<br />
しかし、膨大な時がかかるとしても、日本の皆さんが今回の災難に雄々しく立ち向かうことを信じて疑いません」<br />
　　　　　　　　◆　　　　　　◆　　　　　　◆　</p>

<p>ブランフォード・マルサリスの新作『ソングス・オブ・マース＆メランコリー』は、彼のカルテットのピアニスト、ジョーイ・カルデラッツォとの、美しいサウンドに満ちあふれたデュオ作です。</p>

<p>2010年１月３日から５日にかけてレコーディングが行われましたが、その場所は２人が住むノースカロライナ州のダーハムにある"ハイチ・センター"。<br />
これまでもマリサリス・ミュージックの諸作が録音された場所でもあります。</p>

<p>曲目は、ブラームスとウエイン・ショーター作が各１曲。オリジナルは、インプロヴィゼーションによるものはなく、お互いが作曲して持ち寄っており、ブランフォードが３曲、ジョーイが４曲です。</p>

<p>昨年のブランフォードは、1)新加入の若きドラマー、ジャスティン・フォークナーを擁するレギュラー・カルテット、2)同カルテットを脱退したジェフ・"テイン"・ワッツ(ds)のグループ・メンバーとして、3)小曽根真のクリスマス・コンサートへのゲスト参加、と、いつになく来日が多かったのです。</p>

<p>一方、ジョーイも、ブランフォード・カルテットのほか、自身のトリオでも初来日を果たしました。<br />
それぞれが聴きごたえのある公演でしたが、そのつどわたしは２人から、音響的な最終調整の前ではありますが、このアルバムの音を聴かされました。<br />
ともに自身の音楽に対して非常にシビアなタイプの演奏家ですが、それでも、かなりの手応えを感じていることが伝わってきていたのです。</p>

<p>まず、なぜデュオ・アルバムにしたのか、制作の経緯をブランフォードに聞きました。</p>

<p>「2009年夏、ジョージ・ウィンが主催した"ニューポート・ジャズ・フェスティヴァル"が、マルサリス・ミュージックに自由に使っていい時間枠をくれた。レーベルに籍を置くミュージシャンのバンドが複数出演したが、そのときジョーイとのデュオをやり、手応えを感じ、もっと発展させたくなった。</p>

<p>ジョーイが今、すごいところに到達しているので、どうしても録音しておきたかったんだ」<br />
　　　　　　　　◆　　　　　　◆　　　　　　◆　<br />
ブランフォードは「ジョーイが今、すごいところに到達している」と言いましたが、そこに至るまでに、かなりの研鑚を積み上げる必要があったのです。</p>

<p>ジョーイは、1999年、ケニー・カークランドの急逝を受けてブランフォードのレギュラー・カルテットに加入しましたが、"ドクトーン"(音博士という意味の造語)とまで呼ばれたカークランドの後任として、ジョーイに寄せられる評価は厳しいものでした。</p>

<p>ジョーイもカークランド同様、音数の多いタイプですが、当時を振り返ってジョーイが語っています。</p>

<p>「ぼくが弾きまくるタイプのピアニストなのには理由があった。<br />
興奮しやすいハイパー気質で、日常でもじっとしていることが苦手。演奏となればなおさらだった。</p>

<p>それが大きく変化したきっかけのひとつは、2003年録音の『エターナル』に収録された〈ロンリー・スワン〉だ。<br />
ぼくの書いたメロディが美しい、ショパンの曲のようだ、テンポをぐっと落として演奏してみようと<br />
ブランフォードが提案してくれたんだ。それからクラシックを聴き込み、弾くようになり、音の使い方やテンポを、より吟味するようになった。</p>

<p>その成果として『俳句』(2004年録音)、『夜明け(原題：Amanecer)』(2007年録音)、そしてこのデュオ作がある。</p>

<p>今回は、演奏していて、ひたすら楽しかった。ピアノを弾いていて、何かが天から降りてくるような感覚があった。<br />
ブランフォードを全身で聴きながら、彼とはまた異なるメロディを弾く。それがしっくりきたときの気持ちよさ！</p>

<p>ぼくが　こんなふうになれたのも、ブランフォードが、これまで、ありのままのぼくを受け入れつづけ、ぼくが吹っかけるジャズ論議にも、どんな演奏にも、つきあってくれたおかげだと思っている」</p>

<p>わたしも、今作のジョーイの演奏には、目をみはり、心をゆさぶられています。<br />
ブランフォードがこのアルバムを「歓喜とメランコリーのソング集」と名づけたのは、対等に向き合い演奏することができるピアニストを再び得た、その歓びからなのだと感じるのです。<br />
　　　　　　　　◆　　　　　　◆　　　　　　◆　</p>

<p>このアルバムはデュオということもあり、スウィングを大前提としたうえで、メロディと、それに密接し自然に導かれるタイム感覚を尊重しているように思えます。</p>

<p>例えば、ブランフォードとジョーイのどちらかがソロをとっていると感じられる場面はない。<br />
言い換えれば、メロディとリズムの、ありきたりな役割分担がない。<br />
テンポにしても、１曲のなかで、音の流れに沿って自由に変えられてゆく。<br />
この点について、ブランフォードに聞きました。</p>

<p>「そう、このアルバムでは、ソロはない。ソロとは、なんなのだろう。必要なときはとればいいが、いらない曲もあるだろう。</p>

<p>現在のジャズでは、メンバー間でソロをまわすことが前提のようになっている。<br />
ミュージシャンは、自分の番がきたら、どうソロを演奏するか、そのことしか考えていないように、ぼくには見える。<br />
既存の形式から解き放たれて、一体化して"ソング"を奏することが重要ではないかと思うんだ。<br />
　<br />
タイムに関して言うと、ぼくの好きな音楽は、リニアなタイムをもっているといっていい。<br />
少なくとも、タイムをストレッチする幅をもっているのが好ましい。</p>

<p>クラシックでいえば、メロディを理解したら、テンポは演奏者がある程度自由に決めていいんだ。モダン・ジャズでは、大概が曲の冒頭から終わりまで一定のテンポで演奏される。<br />
でも、ジャズが創成期からそうだったかと問われれば、答えはNoだ。</p>

<p>流れに任せていいんだ。メトロノームのようにリズムを刻む必要はない。</p>

<p>だが、今はアメリカでもミュージシャンが地域の教会で演奏する機会をもたずに学び、プロになるから、杓子定規になっている。</p>

<p>ジャズにおいて、タイムを変化させる自由は、ある種のロスト・アートになっているんだ。今作はデュオなのだから、なおさらタイム感をストレッチする自由があってよかったはずだ。<br />
　<br />
ジャズにおいて最も大事なのは、２点。メロディとスウィングすることだ。</p>

<p>それを、このアルバムで問いたかったし、演奏していくなかで、あらためて気づかされた。<br />
ブラームスの〈喪に服する女〉をとりあげたのは、旋律がテンポを導くいい例だからだよ」</p>

<p>ちなみに、ブランフォードは、ブラームスを収録曲に加えたことや、テンポのとり方が現行のジャズと異なるからといって、今作がクラシック寄りの作品だと解釈する人がいたら、それは誤解だと付け加えました。</p>

<p>ただし、曲を書くにあたって、近年クラシックの交響楽団や室内楽団と共演してきたことが寄与した面は多々あると認めています。</p>

<p>　　　　　　◆　　　　　　◆　　　　　　◆　<br />
21世紀のラグタイム・ナンバーが、アルバムの幕をあける「ワン・ウェイ｣。その時代の曲も聴き込んでいるジョーイの作曲です。</p>

<p>2曲目の「ザ・バード・ラクリモウス」は、涙を誘う吟遊詩人。<br />
美しくも哀しいメロディを、それぞれが語るように演奏しています。<br />
「表現の抑制ということを『エターナル』録音時から考えてきたが、ここ２年でやっとできるようになってきた」(ブランフォード)</p>

<p>「 フェイス・オン・ザ・バールーム・フロア」は、ウエイン・ショーターが、ウェザーリポート時代に書いた曲。ソプラノ・サックスがゆらりと漂う。<br />
「酔っぱらいの曲だから、テンポが変化し、のらりくらりと演奏するのもごく自然だろうと、プレイさせてもらった」(ブランフォード)</p>

<p><br />
『ブラッグタウン』(2006年)にも収録されていた、ジョーイの曲「ホープ」では、ブランフォードのソプラノの音色の美しさが際立ちます。<br />
決して誇示されないのですが、彼のテクニックの高さは圧倒的。<br />
エンディングになだれ込むパートのドラマティックな演奏には、心をかき乱されます。<br />
「あれから４年経ってのレコーディングだから、ともにオーケストラルな演奏ができるようになっている」(ブランフォード)</p>

<p></p>

<p>最後の収められた「 ブリズ・ダンス」については、ブランフォードが次のように語りました。<br />
「ジョーイがかなり前に作曲したナンバーだが、テンポの自由を謳うのに最適なので、デュオでも演奏した。どこに飛んで行くか分からない演奏が、最終的に同じ場所に着地してゆく。これは、息が合うジョーイとならではこそ得られる快感だ」(ブランフォード)</p>

<p><br />
ブランフォード・マリサリスとジョーイ・カルデラッツォ。<br />
10年以上にわたって築き上げたきた、２人の深い絆から産まれた今作は、タイトルどおり、ジャズの歓び (maith)と、生きていく上で避けて通れないメランコリーを、たっぷりとたたえています。</p>

<p>その素晴らしさを大いに堪能したいと思います。</p>

<p>　　　　　</p>

<p><br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/BM_JC_2011_Press01小-4327.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/BM_JC_2011_Press01小-4327.html','popup','width=209,height=314,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/BM_JC_2011_Press01小-thumb-240x360-4327.jpg" width="240" height="360" alt="BM_JC_2011_Press01小.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>Joey Calderazzo(pf,LEFT )& Branford Marsalis(sax)</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/uccm1201_s-4330.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/uccm1201_s-4330.html','popup','width=108,height=108,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/uccm1201_s-thumb-240x240-4330.jpg" width="240" height="240" alt="uccm1201_s.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>Duo album"Songs of Mirth and Melancholy"(Marsalis Music~Universal)</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_0696-4333.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_0696-4333.html','popup','width=1600,height=1200,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_0696-thumb-240x180-4333.jpg" width="240" height="180" alt="IMG_0696.JPG" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>With Jaff "Tain" Watts & Branford (and my drummer students)@ COTTON CLUB Tokyo in 2010</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2010/10/DSC03262-4300.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2010/10/DSC03262-4300.html','popup','width=2048,height=1536,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2010/10/DSC03262-thumb-240x180-4300.jpg" width="240" height="180" alt="DSC03262.JPG" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>With Joey & his big fan,Prf. Kenji Tsuchiya of Ocyanomizu Univ.</p>]]>
    </content>
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    <title>パルコ劇場&quot; 幽霊たち&quot;</title>
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    <id>tag:yonakagawa.com,2011://1.627</id>

    <published>2011-06-23T03:56:07Z</published>
    <updated>2011-07-20T17:55:40Z</updated>

    <summary>ポール・オースターの小説「シティ・オブ・グラス」を、マッツーケリー（米）という人がマンガ(=グラフィック・ノヴェル）にし、その出来映えが素晴らしいと、NYに住むルースという親友からメールがきた。 オー...</summary>
    <author>
        <name>Yo Nakagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Essay" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yonakagawa.com/">
        <![CDATA[<p>ポール・オースターの小説「シティ・オブ・グラス」を、マッツーケリー（米）という人がマンガ(=グラフィック・ノヴェル）にし、その出来映えが素晴らしいと、NYに住むルースという親友からメールがきた。</p>

<p>オースターが、マンガになる時代なのだ。<br />
すごい。</p>

<p>ポール・オースターと聞いて連想する、日本の演出家がいる。<br />
白井晃さん（以下敬称略）だ。</p>

<p>2005年に、三軒茶屋にある"世田谷パブリックシアター"で、彼の演出、中村トオル、小栗旬主演のオースター原作「偶然の音楽」を見た。<br />
これが素晴らしかった。</p>

<p>彼は他にもオースター作品を演出していて、2001年に自身が主催していた"遊◎機会"で「ムーン・パレス」を手がけ、2008年に「偶然の音楽」を再演している。</p>

<p>日本でオースターといえば、白井晃の独壇場なのだ。<br />
　　　　　　　◆　　　　　　　◆　　　　　　◆</p>

<p>今回は、<a href="http://www.parco-play.com/web/page/information/ghosts/">佐々木蔵之介、奥田瑛二を迎えて「幽霊たち」をパルコ劇場で</a>かけるというので、大いにそそられ、17日にパルコで見てきた。</p>

<p>面白かったし、恐かった。</p>

<p>主題が面白いのはままあることだけれど、スリラーでもオカルトでもないのに「恐い話」は、そうあるものじゃない。</p>

<p>奥田瑛二が恐いのだ。<br />
最初に出てきたときから、恐い。</p>

<p>だから、彼が黙っている間が面白い。<br />
しゃべり始めるシーンに、吸い込まれる。<br />
そして、ずっと、最後まで怖い。</p>

<p>その感覚は、ジャズの即興演奏に似ている。<br />
その演奏が「本当に即興か、否か」を、聴衆はどう判断するのだろうか？<br />
そう、そのプレイと演奏家本人の生き方を照らし合わせて判断するのだ。</p>

<p>奥田瑛二は、観客を怖がらせる、存在だった。<br />
　　　　　　　◆　　　　　　　◆　　　　　　◆<br />
1947年、NY。<br />
ブルーという私立探偵（佐々木蔵之介）に、依頼が舞い込んでくる。<br />
ブラック（奥田）を見張れというのだ。</p>

<p>一年が経ち、何も起こらない日々に、ブルーがふと疑いをもち始める。<br />
「もしかしたら見張られているのは、自分じゃないのか？」</p>

<p>自己という存在の不確かさを、俳優の描くムーヴマンと、即興を加味しながら練り上げた台詞で作り上げた今作。</p>

<p>後半は、佐々木と奥田の、達者な演技で魅せていく。</p>

<p>佐々木の、七変化の声。<br />
奥田の、重量感あるエグジスタンス(存在)。<br />
その対比も面白い。</p>

<p>自分とは、肩書きや家族、所属する国や会社でできていると思っている人が多いが、いざ、アイデンティティをはぎとられ、裸で投げ出されてみると、自分が「何でできているか」煩悶することになる。</p>

<p>三宅純の音楽も、サキソフォン・カルテット曲ほかを書き下ろす熱心さで、ビリー・ホリデイの歌声の聴こえ方、 NYの喧噪を使ったコラージュなど、技を加えてNYの景色を見せた。<br />
その技法が、物語を21世紀にワープさせる一役をかった。</p>

<p>白井晃、次のオースター作は、何を手がけるのか。<br />
きっと旅公演中に、決まることだろう。<br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_7990_s-4388.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_7990_s-4388.html','popup','width=368,height=245,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_7990_s-thumb-240x159-4388.jpg" width="240" height="159" alt="IMG_7990_s.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>「幽霊たち」で最も好きな、アルゴンキン・ホテルのbarのシーン</p>

<p>◆TOKYO◆<br />
<a href="http://www.parco-play.com/web/page/information/ghosts/">パルコ劇場</a><br />
公演日程 ：2011年6月14日(火)ー7月3日(日)<br />
原作 ：ポール・オースター<br />
翻訳 ：柴田元幸<br />
構成・演出 ：	白井晃<br />
出演 ：	佐々木蔵之介　市川実日子、<br />
有川マコト　細見大輔　斉藤悠　原金太郎<br />
●奥田瑛二</p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_2111a_s-4391.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_2111a_s-4391.html','popup','width=356,height=237,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_2111a_s-thumb-240x159-4391.jpg" width="240" height="159" alt="IMG_2111a_s.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>台詞だけではなく、動きでオースターの世界を見せる、白井演出</p>

<p></p>

<p>◆NAGANO◆<br />
須坂市文化会館メセナホール<br />
公演日程 ：　2011年7月5日(火) 19:00開演</p>

<p>主催：信濃毎日新聞社／<br />
(一財)須坂市文化振興事業団／キョードー北陸<br />
お問合せ： キョードー北陸チケットセンター(新潟)025-245-5100<br />
須坂市文化会館メセナホール026-245-1800</p>

<p><br />
◆HIROSHIMA◆<br />
広島ALSOKホール<br />
公演日程 ：2011年7月8日(金) </p>

<p>主催：広島ホームテレビ<br />
お問合せ：広島ホームテレビ事業部　082-221-7116</p>

<p>◆FUKUOKA◆<br />
ももちパレス　福岡県立ももち文化センター大ホール<br />
公演日程	：2011年7月14日(木)13:30開演／18:30開演</p>

<p>主催：テレビ西日本／ピクニック<br />
お問合せ：ピクニック　092-715-0374　　http://www.picnic-net.com/</p>

<p>◆OSAKA◆<br />
森ノ宮ピロティホール<br />
公演日程　：2011年7月16日(土)?18日(月・祝)</p>

<p>主催：関西テレビ放送／サンライズプロモーション大阪<br />
お問合せ：キョードーインフォメーション　06-7732-8888</p>]]>
    </content>
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    <title>Pat Metheny &quot;What&apos;s It All About&quot; 2</title>
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    <id>tag:yonakagawa.com,2011://1.621</id>

    <published>2011-06-21T14:07:04Z</published>
    <updated>2011-10-03T14:50:13Z</updated>

    <summary>なぜ、今、ソロでのカヴァー集だったのか。 パットに聞いた。 「バリトン・ギターで『One Quiet Night』を録音しただろ？ あれが、ぼくのバリトン・ギター演奏のスタートだったと言っていい。 あ...</summary>
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        <name>Yo Nakagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Music Diary" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yonakagawa.com/">
        <![CDATA[<p>なぜ、今、ソロでのカヴァー集だったのか。<br />
パットに聞いた。</p>

<p>「バリトン・ギターで『One Quiet Night』を録音しただろ？<br />
あれが、ぼくのバリトン・ギター演奏のスタートだったと言っていい。<br />
あれから、本格的に練習を始めたんだ。</p>

<p>で、　この頃やっと手のうちに入ってきたかなと。<br />
じゃ、ずっとやりたくて、今まで一度もやらないできたこと、<br />
Popsのカヴァー集を作ろうと思ったんだ。</p>

<p>ジャズを知る前に好きだった曲、<br />
ギターを弾く前から好きだった曲、<br />
そんなナンバーをやろうと思った。</p>

<p>両親が好きだったヘンリー・マンシーニ。<br />
ボーイスカウトの"サマー・キャンプ"にギターをもってきた子がいて、その子から習った曲も入れた。初めてギターで弾いた曲だよ。<br />
「パイプライン」。ベンチャーズじゃない、オリジナルはシャンテイズだ！</p>

<p>ギターを一人弾く、<br />
ソロ・ギターという編成以前に、ぼくはそうすることが好きで、また今でも毎夜、一人ギターと向き合う練習の時間をとっている。</p>

<p>知っての通り、ぼくは孤独が好きだ。<br />
必要とあらば『社交的』にもなれるし、友人も少なくない。<br />
でも、本質的には孤独が好きだ。<br />
そんなぼくが、懐かしい曲をつまびく。<br />
今作では、それをお届けしようと思った」</p>

<p>タイトルは<br />
What's it all about, Alfie<br />
という「Alfie」の歌詞からとられた。</p>

<p>それが、たまたま、東日本震災のあとに届けられた。</p>

<p>たっぷりとられた"間"、そしてメロディへの細やかな愛。</p>

<p>聴き手は、その"間"に自分の感情を書き入れる。<br />
書けた。<br />
そう思ったとき、聴き手はその曲/演奏を、「いい曲だ」と言う。</p>

<p>わたしは、その"間"に、幸せな気分の粒子が飛んでいることが嬉しい。<br />
子供ができる前のパットのソロ・ギターには、より深い孤独が横たわっていた。<br />
今は、ご本人が幸せだから、さみしい曲を弾いても、"間"に救いがある。</p>

<p>練習の時間が、夕方から、夜になったと笑うパット。<br />
「家族が寝ている夜22:00~4:00までが、ぼくの時間」</p>

<p>アブストラクトな演奏の「イパネマの娘」などは、<br />
「エッセンスを抽出しようとしたら、でできたのがあれだった」とのこと。<br />
曲のダークサイドが聴こえてきたとも言っていた。</p>

<p>次のこと？<br />
メセニー・グループのこと？<br />
それは、書かないのが私たちの間の紳士協定だ（わたしは女性だけどw）</p>

<p>ただし、夏休みにワークショップをすること、<br />
8月22日〜26日  講師はほかにクリスチャン・マクブライド(b)に アントニオ・サンチェス(ds)<br />
ギタリストだけではなく、ほとんどすべての楽器奏者が参加可能<br />
問い合わせ先＊<a href="http://www.guitarworkshop.com/locations.php?campus=14">　サイト</a> 　電話　USA 800-234-6479　</p>

<p>そして自動演奏システムである「オーケストリオン」のDVDを9月に出す (3Dでも見られるそう、ただ今製作中）ことは伝えてほしい、とのことだった。</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/06/whats-it-all-about-cover_v2-1-4318.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/06/whats-it-all-about-cover_v2-1-4318.html','popup','width=307,height=274,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/06/whats-it-all-about-cover_v2-1-thumb-240x214-4318.jpg" width="240" height="214" alt="whats-it-all-about-cover_v2-1.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>Pat Metheny solo guitar album "What is All About"</p>

<p></p>

<p></p>

<p></p>

<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2010/06/DSC02791-4011.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2010/06/DSC02791-4011.html','popup','width=2048,height=1536,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2010/06/DSC02791-thumb-240x180-4011.jpg" width="240" height="180" alt="DSC02791.JPG" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span>with Pat at Sumida Triphony Hall 2010</p>]]>
    </content>
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    <title>Pat Metheny &quot;What&apos;s It All About&quot;1</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yonakagawa.com/diary/pat-metheny-solo-x-classic-pops.html" />
    <id>tag:yonakagawa.com,2011://1.619</id>

    <published>2011-06-17T01:52:37Z</published>
    <updated>2011-10-03T14:48:35Z</updated>

    <summary>パット・メセニーの新作サンプルが、Nonesuchレーベルから届いた5月のある夜。 「What&apos;s It All About」とタイトルが書かれているが、 資料も何もついていない。 とるものもとりあえ...</summary>
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        <name>Yo Nakagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Music Diary" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yonakagawa.com/">
        <![CDATA[<p>パット・メセニーの新作サンプルが、Nonesuchレーベルから届いた5月のある夜。<br />
「What's It All About」とタイトルが書かれているが、<br />
資料も何もついていない。</p>

<p>とるものもとりあえずディスクをかけると、彼のピカソ・ギター(42弦ギター)による、「Sound of Silence」が始まった。</p>

<p>Silenceを知る音がそこにあった。<br />
メロディを弾く彼。<br />
たっぷりとられる間を、自分の気持ちでうめながら、聴いた。</p>

<p>わたしはいつしか泣いていた。</p>

<p>そうだ、震災以来、わたしはずっと泣きたかったのだ。</p>

<p>でも、「泣いていいよ」と言ってくれる音楽は、、、なかった。</p>

<p>パットは、超人的な面もあるが、非常に繊細な人だ。<br />
その繊細さがあってはじめて、彼のソロ・ギター諸作の素晴らしさがある。</p>

<p>2曲目の「Cherish」は、泣き笑いで聴いた。<br />
だって、カワイイんだもの。<br />
アソシエイションのオリジナル。1971年に、デイヴィッド・キャシディがカヴァーして、ヒットした。<br />
パットが、この曲を好きだったと知って、おかしかったし、ちょっとうれしかった。<br />
フツーの男の子だったんだなと、思えたから。</p>

<p><iframe width="500" height="314" src="http://www.youtube.com/embed/HbW4FmlN3M8?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>

<p><br />
パットのインタヴュー全文は、７月末出版のJAZZ LIFEに書く予定。<br />
でも、輸入版リリースのタイミングで、その一部をサイトにあげてとパットから頼まれているので、それは後ほど。</p>

<p><br />
</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/06/whats-it-all-about-cover_v2-1-4318.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/06/whats-it-all-about-cover_v2-1-4318.html','popup','width=307,height=274,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/06/whats-it-all-about-cover_v2-1-thumb-240x214-4318.jpg" width="240" height="214" alt="whats-it-all-about-cover_v2-1.jpg" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span><br />
Pat Metheny "What Is All About"</p>]]>
    </content>
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    <title>カテゴリーの変更に関して</title>
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    <published>2011-06-16T19:36:05Z</published>
    <updated>2011-07-08T18:48:16Z</updated>

    <summary>これまで、このweb site内を 数コーナーに「区分け」して書いてきましたが、 (sonystyleでの連載終了後からあった) 「BLENZ 」をなくし、「Essay」を設けます。 前者では、Caf...</summary>
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        <name>Yo Nakagawa</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yonakagawa.com/">
        <![CDATA[<p>これまで、このweb site内を 数コーナーに「区分け」して書いてきましたが、<br />
(sonystyleでの連載終了後からあった) 「BLENZ 」をなくし、「Essay」を設けます。</p>

<p>前者では、Cafeやそこで開催したLive、好きな物について触れてきましたが、<br />
「やっぱり、モノよりココロだろ」という気分の変化もあり、<br />
より「物書きである中川ヨウ」のサイトにし、<br />
自分自身への励ましとしたいと思います。</p>

<p><br />
3.11以降、「書きたい」という衝動が強くなりました。<br />
命の有限性を、改めて感じたからかもしれません。</p>

<p>しばらくしたら、「仕事ご依頼のコンタクト先」をより分かりやすくする予定です。</p>

<p></p>

<p><br />
改めまして、YoNakagawa.com<br />
どうぞよろしくお願いいたします。</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/06/IMG_0845-4324.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/06/IMG_0845-4324.html','popup','width=2592,height=1936,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/06/IMG_0845-thumb-240x179-4324.jpg" width="240" height="179" alt="IMG_0845.JPG" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span></p>]]>
    </content>
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    <title>洗足学園音大ジャズコース履修生の顔ぶれ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://yonakagawa.com/education/post-239.html" />
    <id>tag:yonakagawa.com,2011://1.626</id>

    <published>2011-05-25T04:13:48Z</published>
    <updated>2011-07-08T18:45:07Z</updated>

    <summary>洗足学園音楽大学、ジャズコースの履修生は、元気がいい。 草食／肉食の別はここにはなく、 「音食」男子・女子ばかり。 彼らとジャズや音楽の話をしていると、講義をするのを忘れるほど、 いえ、時が経つのを忘...</summary>
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        <name>Yo Nakagawa</name>
        
    </author>
    
        <category term="Education" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://yonakagawa.com/">
        <![CDATA[<p>洗足学園音楽大学、ジャズコースの履修生は、元気がいい。</p>

<p>草食／肉食の別はここにはなく、<br />
「音食」男子・女子ばかり。</p>

<p>彼らとジャズや音楽の話をしていると、講義をするのを忘れるほど、<br />
いえ、時が経つのを忘れるほど楽しい。</p>

<p></p>

<p></p>

<p></p>

<p>みんな一緒に家に連れて帰りたいほど、かわいい。</p>]]>
        <![CDATA[<p><span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1302-4354.html" onclick="window.open('http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1302-4354.html','popup','width=2592,height=1936,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://yonakagawa.com/assets_c/2011/07/IMG_1302-thumb-240x179-4354.jpg" width="240" height="179" alt="IMG_1302.JPG" class="mt-image-left" style="float: left; margin: 0 20px 20px 0;" /></a></span></p>]]>
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