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[ 2008.09.18 ]

神戸大学 塚本研究室がスゴい

 大学の夏休みを利用して、神戸を拠点にカラオケロジーの研究に行きました。第一の目的は、ウェアラブル・コンピューターで知られる塚本昌彦教授にインタヴューすること。

 これは慶應義塾大学内で発表しますが、いやぁ、楽しかった。塚本教授はルックスはcoolですが、ハートは熱い。ユビキタスに向けた視線が斬新で、話していると未来が愉しいものに思えてくる。また、そのための努力は研究室のみなさん一同怠らず、うかがったお盆明けの週に、もう研究に没頭している姿に驚かされました。

 さて、この研究室の面々をみてください。研究課題だけ書きましたが、どれもがすばらしき未来につながる研究ばかり。音楽に関連する研究も多く、竹川助教の進化するキーボードはたいへん興味深く、視覚的にも楽しいもの。どんなミュージシャンが最初にPVで使うでしょうか。

 澤光映さんの「演奏ルールを用いたウッド・ベースの運指システム」は、このシステムを使えば演奏時の指の使い方がわかるというもの。演奏家の運指の比較も面白いし、初心者が習い始めるときにも使えますね。澤さん自身、なかなかの腕前。

 冨林豊さん「Air DJ」は、両手にはめたリストバンドにセンサーがついていて、ターン・テーブルがなくても、一定の動作をすると「キュキュッキュキュッ」と、音がでる。さらに動作を変えると、サウンドも変わる。ターン・テーブルから自由になったDJが何をするか?そこまで楽しみにさせる研究でした。

 大いに啓発され、充実した神戸滞在でした。また必ず遊びにいきたいと思っています。

>塚本研究室

竹川佳成助教は、ITを駆使した新しい鍵盤楽器の開発に取り組んでいる。これは黒鍵の概念を変えるもの。また「ユニット鍵盤」では,1オクターブの鍵盤をLEGOブロックのように組合わせることで,さまざまな形の鍵盤を作れ,演奏中でも形を変形することができる!面白い!

0918_a.jpg (左から)澤光映さん「演奏ルールを用いたウッド・ベースの運指システム」。冨林豊さん「Air DJ」。牧成一さん「ダンス・パフォーマンスのための映像効果制御のシステムの設計と実装」

0918_b.jpg(左から)藤本実さん「ダンス・パフォーマンスのための加速度センサを用いたウエアラブルな楽器システム」。五味さん「手軽に購入可能なHMD 患者のクオリティ・オブ・ライフ向上のため」。中田眞深さん「LEDの一斉制御のためのユビキタス光りチップ」

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名物教授、塚本昌彦先生とヨウ


塚本研究室での講義風景


夜は塚本先生と学生さんとカラオケへ。
卓球ができる部屋で、塚本教授の「そして、神戸」でスタート☆☆☆


塚本教授と、お世話取りくださった「えぬぷらす」の中田 眞城子さん@カラオケ


六甲山にある神戸大学の工学部前で、塚本研究室の学生さんと